2014年8月31日(日) グランフロント大阪 ナレッジキャピタルにて「非常持ち出し袋をつくってみよう!~もしもの時、何が必要?~」を、13時~と15時~の2部制で開催し約20名の子どもが参加してくれました。(神戸市危機管理室と本学がタッグをくみ実施) 現代社会学部社会防災学科の伊藤亜都子教授が講師を務め、スタッフとして10名の社会防災学科の学生が参加。防災ラリーで、非常持ち出し袋コーナー・非常食試食コーナー・ポリ袋でレインコート作りコーナー・新聞紙で食器づくりコーナー・新聞紙でスリッパづくりコーナーを設け、各コーナーを2名の学生が担当。 参加した小学生からは「ぼくは、ポケモンカレーを非常食に準備したいな!」と子どもならではの感想がきけたり、保護者からは「以前から娘に非常時持ち出し袋をつくろうよと言われていましたが、まだ備えられていなかったので…今日は家庭でつくるときはどうする?と相談することができました。」と今後の家庭での備えにつなげたいという感想を聞くことができました。
2014
01Sep