9月2日(火)に、9月5日(金)「丹波市土砂災害ボランティアバス」の活動が決定し、学生へ緊急募集を行いました。そして、社会防災学科6名、防災・社会貢献ユニット4名、硬式野球部10名、ボランティア活動支援室学生スタッフ・一般学生9名と引率の教職員ら6名が、豪雨災害で大きな被害を受けた丹波市へ向かいました。当日早朝、丹波市では大雨、洪水、雷注意報が出ており活動が危ぶまれましたが、出発間際に警報が解除され丹波市災害ボランティアセンター(市島農村環境改善センター内)より活動が可能との確認がとれたため出発。 学生たちは、市島町才田地区で床上浸水家屋の洗浄、敷地内に流入した土砂の撤去作業などを行いました。
2014
08Sep