4月から、現代社会学科 現代社会基礎実習A(清原ゼミ・岡崎ゼミ・日髙ゼミ)2年次生62人が「神河プロジェクト2016」として、町の魅力づくりや活性化をテーマに神河町での宿泊実習やグループワークを重ねてきました。
8月25日に代表学生25人(2年次生)が、兵庫県神河町シニアカレッジで、町の活性化策について、前半は、映像作品やパワーポイントで発表し、後半は町民の代表の方々と学生が意見交換を行いました。
参加者の方からも「若者を呼び込むこととあわせて、町の若者を引き留める案もぜひ若い人からほしい」といった感想があり、学生からは「多くの方々の前で緊張したが、生の感想をいただくことで、外からの視点と、住んでいる方の視点のちがいなどもわかって良い経験になった。」との感想がありました。