昨年、日本を訪れた外国人旅行者は2000万人に達し、今年3月、日本政府は2020年までに訪日外国人旅行客数4000万人を目指す『明日の日本を支える観光ビジョン』を策定するなど、訪日外国人旅行業は多くの業界から注目されている。
現代社会学部では、10月25日(火)、神戸総合インフォメーションセンターの潮崎孝代さんを講師にお招きして、「アクティブ現社2016」の第5回を開催しました
(担当教員:日高謙一)
「訪日外国人旅行者たちは、何を求めて神戸を訪れるのか?」
「訪日外国人旅行者たちにとって、神戸の魅力とは何か?」
「旅行者たちを案内するうえで、大切なこととは何か?」
などについて、観光現場の最前線でご活躍される潮崎さんから、具体的なケースを交えながら、現場の生の声をうかがいました。