現代社会学部には、専門基礎科目(共通実習分野)のひとつとして、学部独自の「インターンシップ」があります。
学生達が研修生として一定期間、関西地方の企業・団体などで就業体験を行います。
インターンシップを通じて、進路を考えるうえで重要となる①自己理解、②業種・業界の理解、③就業意識を向上させ、地域社会で活躍できる人材の育成を目的としています。
初めての開講となる2016年度は、のべ25名の学生が兵庫県・大阪府に所在する17の企業・団体で研修を行いました。
事前研修・就業体験実習・事後研修をあわせて40時間の活動を行い、12月には受け入れ先の企業・団体の担当者をお招きして、報告会を開催しました。(中村恵、中田敬司、日髙謙一、都村聞人)
2016
17Dec