2018年10月6日 市民公開講座を開催しました
社会防災学科主催の市民公開講座「地域防災力の向上を目指して―阪神・淡路大震災と新潟県中越地震などの事例から―」開催しました。
ゲストに兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の阪本真由美准教授と、澤田雅浩准教授をお招きし、熊本地震や新潟中越地震など、それぞれの被災地でのご経験を交えたご講演をしていただきました。
講演後は本学の安富信教授がコーディネーターとなり、ゲストのお二人とパネルディスカッションを行いました。「地域防災力を向上させるための施策や住民活動の重要性」をテーマに、地域防災計画など住民による防災活動について各地の事例や課題などをお話しいただきながら、地域防災力についてご意見を伺いました。