現代社会学科主催の市民公開講座「地域創生の今とこれから―経済学と社会学からのアプローチ―」を開催しました。
神原文子学部長の挨拶で幕を開け、ゲストでお越しくださった下関市立大学の荻野喜弘理事長より「下関市の地方創生事業と地方大学・地域創生事業」についてご講演をいただきました。
続いて本学の金子勇教授が「地方創生にみる「まち、ひと、しごと」―人口減少と消費の問題―」について講演いたしました。
後半は本学の中野雅至教授を進行役に、オーディエンスを交えた討論会を行いました。客席からの声を受けて、ご講演くださった二人の先生方からご意見をいただき、会場全体を巻き込み、地方創生について理解を深めました。