6月11日に、神戸で初開催された無印良品「いつものもしもCARAVAN神戸(主催:㈱良品計画・神戸市西区)」に、
現代社会学部社会防災学科生有志団体の「Seagull Rescue」が参加しました。
無印良品では、2011年より日常的に災害に備える重要性を知り、備えるためのプログラム「いつものもしも」を展開しています。
「いつものもしもCARAVAN」は、「地域とつながる・楽しく学べる」をコンセプトに、こどもから大人まで楽しく防災を学ぶことができる、
地域の人も、企業も、行政も、垣根なくつながることで地域全体の防災力が向上することを目指した地域一体型のイベントです。
Seagull Rescueは「ロープ結索」と「心肺蘇生法(QCPR)」のブースを出展しました。
家族連れの方も多く、小さなお子さまから大人の方まで幅広い年代の方にお越しいただきました。