現代社会学部の教員・学生らで構成する「現代社会学会」の学会誌『現代社会研究』の最新号(第10号)が刊行されました。
昨年開催された学部開設 10 周年記念講演会 「共生社会のために~ケア・地域・防災~」(講演者:西靖氏 毎日放送アナウンサー)、現代社会学科主催の市民公開講座「現代社会の探究」(講演者:金子勇氏/神原文子氏:社会学者)、社会防災学科主催の市民公開講座「山岳医療とその自然災害について」(講演者:大城和恵氏(札幌孝仁会記念病院・医師,山岳医療救助機構代表)の記録も掲載されています。
論文は金子勇「社会資本主義の知識社会学―成熟か成長か」、山本努「地域社会学入門(続) ―未完のプロジェクト,マッキィーバーの community 論を基軸に―」、鈴木洋仁「アイドルの社会学にむけて――文化社会学とメディア論のあいだ」の3本です。
いずれも現代社会学会のホームページ からpdfでダウンロードできます。
リンク情報
「共生社会のために~ケア・地域・防災~」
講演者:西靖氏(毎日放送アナウンサー)はこちら
現代社会学科主催の市民公開講座「現代社会の探究」
講演者:金子勇氏(社会学者)「社会資本主義への途」はこちら
神原文子氏(社会学者)「わたしの「生きる」を社会学する――差別・排除・生きづらさからエンパワメントへ」はこちら
社会防災学科主催の市民公開講座「山岳医療とその自然災害について」(講演者:大城和恵氏 札幌孝仁会記念病院・医師,山岳医療救助機構代表)はこちら
金子勇「社会資本主義の知識社会学―成熟か成長か」はこちら
山本努「地域社会学入門(続) ―未完のプロジェクト,マッキィーバーの community 論を基軸に―」はこちら
鈴木洋仁「アイドルの社会学にむけて――文化社会学とメディア論のあいだ」はこちら