本学の社会防災学科に所属する学生15名と教員4名が、9月3日(火)~5日(木)に2泊3日で能登半島地震災害ボランティア活動に参加しました。
防災を専門的に学ぶ学生が、被災者のための支援活動を実施することで、被災地の復旧を推進するとともに、被災者の心のケアの一助となることを目指すことを目的に活動しました。
今回は、CODE海外災害援助市民センターご協力のもと、現地では3班に分かれ、穴水町・七尾市・輪島市で活動しました。
活動内容は、被災した住宅の片づけ作業と足湯ボランティア活動です。
住宅の瓦礫処理や家財道具の運び出し、足湯などを通じて、被災地の人々の生活復旧支援や心のケアを行うことができたと共に学生が被災地ボランティアを通じて、ボランティアのあり方、意義を体験的に習得できたと思います。