2018年10月6日 市民公開講座を開催しました 社会防災学科主催の市民公開講座「地域防災力の向上を目指して―阪神・淡路大震災と新潟県中越地震などの事例から―」開催しました。 ゲストに兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の阪本真由美准教授と、澤田雅浩准教授をお招きし、…
神戸市消防局の施設「神戸市民防災総合センター」(神戸市北区)にて、1泊2日の夏季合宿を実施しました。今年度は100名以上の1年生が参加し、規律訓練をはじめに放水や搬送の方法を教わったほか、暴風雨や地震(起震車)、煙中などの貴重な体験をしました。 消防の方の訓練を少し体験できただけではなく、仲間…
神戸市立塩屋北小学校の1年生、2年生、3年生を対象に防災教育の出前授業を行いました。 1年生には学生扮する防災レンジャーによる防災教室。オリジナルの映像を学生たちが作成し、ビデオ学習ののち、防災レンジャーが登場。災害を起こす悪者たちが現れたら、子どもたちは大慌て。体育館の外…
HAT神戸にある兵庫県災害医療センターを訪れました。災害医療センターは2003年8月に設立された施設です。併設されている神戸赤十字病院とともに兵庫県の災害拠点を担っています。病院機能と情報指令センター機能を持ち、救急医療および災害医療に対応しています。 今回は中山センター長、石原副センター長か…
神戸市の港の防災設備について学習しました。 ポートタワーに集合し、防潮のために設置された設備を見つけながら、観光地メリケンパークを歩きました。ポンプ場の見学では、担当の方からポンプのしくみについて解説をいただき、実際に大型ポンプが作動する様子を見学しました。 &nbs…
神戸市民防災総合センター夏季合宿を行いました。 現代社会学部社会防災学科の学生82人が8月9日と10日の一泊二日の日程で、神戸市消防局の施設「神戸市民防災総合センター」(神戸市北区)で夏季合宿を行いまいした。社会防災学科の「入門ゼミナールⅡ」として、専門的な体験学習を通して、災害、防災、福祉に関す…
社会防災学科の学生は、1年前期 入門ゼミナールⅠにおいて全員が普通救命士講習を授業の中で取得します。 本年度は、6月12日(金)に実施し社会防災学科2年生11名がインストラクターとして指導に当たりました。 先輩から後輩へ伝えていく取り組みは、毎年受け継がれていきます。 &…
2015年3月14日(土)~18日(水)に、宮城県仙台市において第3回 国連防災世界会議が開催されました。 この会議に合わせて、仙台市内他各地で市民向け公開イベント「第3回国連防災世界会議パブリックフォーラム」が数多く開催され、本学も3月17日(火)東京エレクトロンホール宮城において「災害時に力を発…
2015年1月11日(日)に行なわれた、神戸市消防出初式へ社会防災学科の学生16名が参加しました。 当日は、救急救助訓練において負傷者役(14名)とAED対応役(2名)として参加しました。 ※参加した学生全員、専門科目の救命処置実習を受講し、応急手当普及員(インストラクター)の資格を取得してい…
2015年1月11日(日)「市民とともにめざす、安全で安心なまち神戸」をテーマに、新春恒例の神戸市消防出初式がメリケンパークで開催されます。 その中で、AEDを使った一次救命処置を行う役・負傷者役として「救急救助訓練」に社会防災学科の学生16名が参加させていただくことになりました。 当日は消防局の保…