神戸市消防局の施設「神戸市民防災総合センター」(神戸市北区)にて、1泊2日の夏季合宿を実施しました。今年度は100名以上の1年生が参加し、規律訓練をはじめに放水や搬送の方法を教わったほか、暴風雨や地震(起震車)、煙中などの貴重な体験をしました。 消防の方の訓練を少し体験できただけではなく、仲間…
平成30年7月豪雨災害の支援募金を神戸ハーバーランド(神戸情報文化ビル前)で行いました。現代社会学部現代社会学科、社会防災学科の両学科あわせて30名ほどの学生が参加し、被災地の現状や協力する想いを声に出して呼びかけました。日差しが強いなかでしたが、幅広い世代の方にご協力いただきました。 [ga…
神戸市立塩屋北小学校の1年生、2年生、3年生を対象に防災教育の出前授業を行いました。 1年生には学生扮する防災レンジャーによる防災教室。オリジナルの映像を学生たちが作成し、ビデオ学習ののち、防災レンジャーが登場。災害を起こす悪者たちが現れたら、子どもたちは大慌て。体育館の外…
HAT神戸にある兵庫県災害医療センターを訪れました。災害医療センターは2003年8月に設立された施設です。併設されている神戸赤十字病院とともに兵庫県の災害拠点を担っています。病院機能と情報指令センター機能を持ち、救急医療および災害医療に対応しています。 今回は中山センター長、石原副センター長か…
神戸市の港の防災設備について学習しました。 ポートタワーに集合し、防潮のために設置された設備を見つけながら、観光地メリケンパークを歩きました。ポンプ場の見学では、担当の方からポンプのしくみについて解説をいただき、実際に大型ポンプが作動する様子を見学しました。 &nbs…
日本の地方都市は、少子高齢や人口流出などの課題を抱えて厳しい現状にあります。こうしたなかで、地元で育まれてきた伝統文化に対する地域住民の思いやそれらを維持・継承してゆくことの苦労などを、学生たちが多少なりとも共有させていただこうと、神原が担当する「ゼミナールⅡ」(2年生:後期科目)では、昨年10月、…
岩本ゼミでは、グループごとに独自の「観光都市神戸のデートコース」に取り組んでいます。 もちろん、デートと言ってもカタチはさまざまで、初々しいカップルの「初デート」もあれば、子供連れの「ファミリーデート」、「熟年デート」など、つき合い期間や年代によってデートコースは異なります。 そこで、各…
11月2日から5日にかけて、李洪章講師が担当するゼミナールの受講生たちが、韓国・釜山を訪問しました。今年10月に神戸学院大学と学術交流協定を締結した東亜大学校(Dong-A University)を訪れ、学生どうしの交流会とフィールドワークを行いました。 交流会では、韓国と…
近年、<ワーク&ライフ・バランス(仕事と生活の調和)>や<働き方改革>が盛んに議論されています。松田ヒロ子准教授が担当する「ゼミナールII」では、これらの議論の背景にある日本の社会経済構造の変化について学びます。そして、兵庫県丹波市にIターン&Uターン移住した方々にお会いし、ユニークなワーク&ライフ…
8月5日(土) 陰陽師の里 佐用町江川で 「七夕行列/護摩焚き」にボランティアとして参加しました。 江川地区には、平安時代は万寿年間、二人の著名な陰陽師が対決したという伝承があり、平安時代の二大陰陽師だった阿部晴明を祀る「晴明塚」と芦屋道満を祀る「道満塚」があり、地域で今も大切に守られている「陰陽…