神戸市の港の防災設備について学習しました。 ポートタワーに集合し、防潮のために設置された設備を見つけながら、観光地メリケンパークを歩きました。ポンプ場の見学では、担当の方からポンプのしくみについて解説をいただき、実際に大型ポンプが作動する様子を見学しました。 &nbs…
日本の地方都市は、少子高齢や人口流出などの課題を抱えて厳しい現状にあります。こうしたなかで、地元で育まれてきた伝統文化に対する地域住民の思いやそれらを維持・継承してゆくことの苦労などを、学生たちが多少なりとも共有させていただこうと、神原が担当する「ゼミナールⅡ」(2年生:後期科目)では、昨年10月、…
岩本ゼミでは、グループごとに独自の「観光都市神戸のデートコース」に取り組んでいます。 もちろん、デートと言ってもカタチはさまざまで、初々しいカップルの「初デート」もあれば、子供連れの「ファミリーデート」、「熟年デート」など、つき合い期間や年代によってデートコースは異なります。 そこで、各…
11月2日から5日にかけて、李洪章講師が担当するゼミナールの受講生たちが、韓国・釜山を訪問しました。今年10月に神戸学院大学と学術交流協定を締結した東亜大学校(Dong-A University)を訪れ、学生どうしの交流会とフィールドワークを行いました。 交流会では、韓国と…
近年、<ワーク&ライフ・バランス(仕事と生活の調和)>や<働き方改革>が盛んに議論されています。松田ヒロ子准教授が担当する「ゼミナールII」では、これらの議論の背景にある日本の社会経済構造の変化について学びます。そして、兵庫県丹波市にIターン&Uターン移住した方々にお会いし、ユニークなワーク&ライフ…
8月5日(土) 陰陽師の里 佐用町江川で 「七夕行列/護摩焚き」にボランティアとして参加しました。 江川地区には、平安時代は万寿年間、二人の著名な陰陽師が対決したという伝承があり、平安時代の二大陰陽師だった阿部晴明を祀る「晴明塚」と芦屋道満を祀る「道満塚」があり、地域で今も大切に守られている「陰陽…
入門ゼミナールⅡの「まとめ」として各班に分かれて発表を行いました。 清原ゼミでは、10月から兵庫県立生活科学総合センター、コープこうべ、多可町に訪問し、また子育て支援を行っているNPO法人の代表の方を大学にお呼びして話を聞くなど、社会で活躍している多くの人に出会う機会がありました。 清原…
現代社会学科 岩本ゼミ 2年次生 現代社会基礎実習D(ゼミナールⅡ連動) 2016年度 後期開講 私たち岩本ゼミ生は、「神戸の街のデートコースを考える」というテーマのもと、みんなで神戸の街を駆け回り、それぞれの場所の空気を肌で感じました。実際に行った実習は、ヴィッセル神戸の試合観戦、神戸ク…
現代社会学部には、専門基礎科目(共通実習分野)のひとつとして、学部独自の「インターンシップ」があります。 学生達が研修生として一定期間、関西地方の企業・団体などで就業体験を行います。 インターンシップを通じて、進路を考えるうえで重要となる①自己理解、②業種・業界の理解、③就業意識を向上させ、地域…
昨年、日本を訪れた外国人旅行者は2000万人に達し、今年3月、日本政府は2020年までに訪日外国人旅行客数4000万人を目指す『明日の日本を支える観光ビジョン』を策定するなど、訪日外国人旅行業は多くの業界から注目されている。 現代社会学部では、10月25日(火)、神戸総合インフォメーションセン…