現代社会学科主催の市民公開講座「地域創生の今とこれから―経済学と社会学からのアプローチ―」を開催しました。 神原文子学部長の挨拶で幕を開け、ゲストでお越しくださった下関市立大学の荻野喜弘理事長より「下関市の地方創生事業と地方大学・地域創生事業」についてご講演をいただきました。 [gall…
神戸市中央区小野浜町にある“みなとのもり公園”にてフィールドワークを実施しました。 JR貨物の神戸港駅跡地に作られたこのみなとのもり公園は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を後世に伝えるため、震災復興の記念事業の一環で防災公園として整備され、震災から15年後の2010年1月17日に開園しました。 …
神戸市の中心部に位置する東遊園地では、5月25日から11月4日までUrban Picnic(http://urbanpicnic.jp/about/)が開催されています。そのイベント内の企画として、松田ゼミ3年生たちが企画した「トリックオアアート」が10月27日に開催されました。 公園に遊びに…
2018年10月2日 防災実習Ⅰ 人と防災未来センター資料室視察 神戸市中央区のHAT神戸内にある、阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの資料室を訪れました。人と防災未来センターは震災の出来事や教訓、防災・減災について未来へ発信するためにつくられた施設です。 通常の訪問では、見学コ…
2018年10月6日 市民公開講座を開催しました 社会防災学科主催の市民公開講座「地域防災力の向上を目指して―阪神・淡路大震災と新潟県中越地震などの事例から―」開催しました。 ゲストに兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科の阪本真由美准教授と、澤田雅浩准教授をお招きし、…
神戸市消防局の施設「神戸市民防災総合センター」(神戸市北区)にて、1泊2日の夏季合宿を実施しました。今年度は100名以上の1年生が参加し、規律訓練をはじめに放水や搬送の方法を教わったほか、暴風雨や地震(起震車)、煙中などの貴重な体験をしました。 消防の方の訓練を少し体験できただけではなく、仲間…
平成30年7月豪雨災害の支援募金を神戸ハーバーランド(神戸情報文化ビル前)で行いました。現代社会学部現代社会学科、社会防災学科の両学科あわせて30名ほどの学生が参加し、被災地の現状や協力する想いを声に出して呼びかけました。日差しが強いなかでしたが、幅広い世代の方にご協力いただきました。 [ga…
神戸市立塩屋北小学校の1年生、2年生、3年生を対象に防災教育の出前授業を行いました。 1年生には学生扮する防災レンジャーによる防災教室。オリジナルの映像を学生たちが作成し、ビデオ学習ののち、防災レンジャーが登場。災害を起こす悪者たちが現れたら、子どもたちは大慌て。体育館の外…
HAT神戸にある兵庫県災害医療センターを訪れました。災害医療センターは2003年8月に設立された施設です。併設されている神戸赤十字病院とともに兵庫県の災害拠点を担っています。病院機能と情報指令センター機能を持ち、救急医療および災害医療に対応しています。 今回は中山センター長、石原副センター長か…
神戸市の港の防災設備について学習しました。 ポートタワーに集合し、防潮のために設置された設備を見つけながら、観光地メリケンパークを歩きました。ポンプ場の見学では、担当の方からポンプのしくみについて解説をいただき、実際に大型ポンプが作動する様子を見学しました。 &nbs…